Music Theory

音楽の基礎・コミュニケーション・文化理解

 音楽をはじめて、まずはきちんと記譜法(楽譜の読み書き)について理解することは、作編曲をする人にかぎらず、音楽と長く付き合っていく上でたいへん有益です。音楽をやっている大部分の人がそのコミュニケーションを楽譜をとおしておこなっている事実があります。また、ヨーロッパで育まれてきた記譜法、そこで使われるさまざまな言語にふれることを通して、その背後にある文化への理解を自然にすすめることができます。音楽以外に、このように自然な形で、他文化理解をうながすことのできるものが他にあったでしょうか。

 レッスンでは楽典・音楽理論を扱います。初学者の方から、音楽や楽譜への知識を深めたい経験者の方、音楽学校・大学を受験される方まで、様々なレベルの方に受けていただけます。レッスンは、日本・イギリスで用いられている用語(日本語・英語)を用いて行います(ABRSM:英国王立音楽検定のグレードに準拠)。特に将来、海外に留学などして音楽を学ばれたい方や、これから英語を取り入れたレッスンをお考えの音楽講師の方にも最適です。和声学、対位法、ジャズ理論等に対応しています。詳しくはお問い合わせくださいませ。

* instagramにて、英語での音楽用語の紹介や、解説をおこなっていますので、是非チェックしてみてください。

料金 (一回あたりの価格です):

  • 2500円 / 30分
  • 3500円 / 45分
  • 4500円 / 60分

集中レッスン割引:試験が近い等の理由で、月に5回以上受けられる方には割引いたします。まずはお問い合わせください。